もし整骨院の院長が腰を痛めた場合、整形、整骨院、リラクゼーションどこにいくでしょう

2021年09月19日

こんにちは、アスモまるだい整体院の木島です。

整体の院長とは言え、やはり人間で

腰痛になることは往々にしてあります。

そしてどんなに予防しても腰痛になるときはなる。

話題のコロナもガンもそうだと思います。

 

もし、自分が腰痛になったらどうするか。

いわゆる専門家ならどうするかの本当のお話。

ご自身が腰痛になったらどうするか?の参考に少しでもなれば幸いです。

 

まず、腰痛といってもいろいろなパターンがあります。

その中でも、ぎっくり腰

初回は院長木島が、もしぎっくり腰になったら?

でいきたいと思います。

条件として、遠く離れた地域で、もしくは自分は引退していて

あくまで自分たちの施術は受けられない場合とします。

 

ぎっくり腰の定義はこうします

・ふとした動作で起こった急激な痛み

・動くと激痛なため動けない

・足やお尻に痺れはない

・こんなに痛いのは人生初

これは、整形外科もしくは病院です。

 

理由は痛すぎるからとりあえず痛み止めをお願いします。

という理由です。

ぎっくり腰の痛みは想像を絶するようで

絶対になりたくない腰痛の一つですね。

この後に取る行動ですが

足やお尻に痺れがある場合とない場合で分かれます。

痺れがない場合は

引き続き、整形外科などで経過観察をしながら

痛みが引くのを待つ。

早期に腰痛をよくしたい、もう腰痛になりたくない場合

整体をします。

ぎっくり腰の多くは

歪み、疲れ、ストレスで引き起こされるようなので

原因を一つでも取り除けばその分、発生率が抑えられます。

 

そして痺れがある場合

ちょっと条件とずれてしまい、ぎっくり腰ではないとおもいますが。

 

痺れが時間と共に軽快していくなら問題ないのですが

一週間経っても残る場合

腰椎や椎間板に何かしらの以上がある可能性があります。

痺れの原因は

腰椎自体の問題か

筋肉に締め付けられているのいずれかであることが多いのですが

腰椎や椎間板に強い原因がある場合は

はっきり言って整体は無力です。(自論です

が、筋肉に原因があるときは

病院で行われる処置や薬には

期待しない方が良いです。(超自論です、もはや独り言です

ここを間違えると

よくなるものもならないし

 

整体に行ったら余計に悪くなった

とか、病院に行ったって何も変わらない

 

なんてことが起きてしまいますから。

とは言っても

実際の原因なんてそうそうわからないので

最後に木島が腰痛の中で一番痛いぎっくり腰になったら、しかも痺れがあったら

の仮想スケジュールで締めたいと思います。

初日 ぎっくり腰発生。

病院へ、レントゲンを撮られ骨に異常がないことを確認

(骨に異常があったり、なんか写った場合は大ごとになる)

 

おそらく発生から48時間経過時点

痛み止めを飲み常時の痛みが

2分の1くらいになったら整体院を探す。

探すポイントは

HPをみて腰痛に強くアピールがありクチコミも

ポジティブが多いところをところを選ぶ

HPには院のこだわりや得意な施術が反映されますからね。

そこで言われるままに3回施術を受ける。

回を追うごとに症状が良くなれば

担当者にお任せして

今後は相談します。

痺れが憎悪した場合

 

MRIを懇願します。

 

そこでドクターの指示を仰ぎます。

ぎっくり腰になったらこのような感じで

軽快を目指します。

 

もちろん、初日から整体をすると

その日から痛みが

半分くらいになったりしてくれるところもあるので

一発目にいくところは

重要ですが、確実なながれは

検査からの整体を私は推奨しています

骨盤だって疲労骨折しますしね。

ちなみに今回の整体

リラクゼーションやもみほぐし、エステは含んでいませんので

お間違えのないようお願いいたします。

あくまで、腰痛施術を謳う整体です。

今回は動けないくらいの症状

ぎっくり腰に自分がなったらどうするか?

 

でしたが

次回は、動けるけど痛い。

慢性的に痛い場合をお送りいたします。

 

予告、次の主役は整体です笑